第70話 俺の中にはまだアイツがいた!!No2
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「あ、あの!!/////」
「…え…何か?∪」
「そ、その格好!
もしやラブラ●ブのチャイナドレス編で矢●にこが着ていた衣装!?
完成度高いねぇ/////」
「君って可愛いねぇ〜/////
ほ、他にもどんなコスプレをしたりするの?////」
「少し写真撮らせてよ////」
「えっと…∪
すみません、そう言うのはちょっと∪」
オタク達に囲まれてしまった琴音はどうしようかと困っていると、次の瞬間彼女は右腕を掴まれ引っ張られた。
”グイッ”
「きゃっ!」
土「おいテメェ等……俺の女に何してやがる#
全員まとめてしょっぴくぞ#」
「トシさん!?」
「「「Σひぃぃいい!!ご、ごめんなさぁあい!!」」」
トッシーは琴音を抱き寄せると、鋭い眼光をギラつかせ、そこにいたオタク達を睨みつけると、彼等は顔を真っ青にして逃げていた。
「トシさん、もしかして元に戻ったんですか!?」
土「……こ……怖かったでござるよ〜!!∪」
”ギュ!”
「ひゃぁっ!/////…ちょ、トシさん!」
トッシーからいつもの土方に戻ったのかと思っていたが、琴音を助ける為に土方を演じていただけらしく、緊張の糸が解けてしまうと、彼女に抱きついてブルブルと震えていた。
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【その頃銀時達は】
銀「あいつぅ!!!
何琴音に抱きついてんだぁああ!!##
殺っちゃってもいい!!?
新八君、アイツマジで三途の川の底に沈めてきちゃっていいかなぁあ!!?##」
新「落ち着いてください銀さん!!
土方さんは琴音さんを助けただけなんですからぁぁ!!」
神「でも今はここぞとばかりに弱者の特権を活かして琴音に抱きついてるアル」
銀「殺す!!
やっぱり殺す!!#」
新「火に油を注いでどうすんだぁああ!!」
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