第66話 惚れた女は相変わらず可愛かった!
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銀「ったく帰って来てみりゃ#
なぁ〜に俺の琴音ちゃんに抱きつこうとしてんだコノヤロー!##
それに「あわよくば」が多いんだよ!!#
あわよくばがそう都合良く何度も来るわけねぇーだろ!!」
新「あぁ〜銀さん折角琴音さんが片付けてくれたのに散らかしちゃ駄目ですよ∪
あ、ただいま琴音さん!」
髪「ただいまヨ〜!
つーかヅラも来てたアルか」
「皆おかえりなさい!」
桂「グッ…グハァッ…ヅ、ヅラじゃ…ない……桂…だ」
銀「たく、テメェは人の彼女に手ぇ出そうとしてんじゃねぇよ!
いいか!世の中手を出しちゃいけねぇもんが3つある!!
一つ!!次の日食べようと冷蔵庫に取っておいたプリン!!
二つ!!次の日飲もうと冷蔵庫で冷やしておいたイチゴ牛乳!!
三つ!!深夜にこっそり見ようとしていた友人から借りたエロDVD!!」
桂「違うぞ銀時!!
冷蔵庫に取っておいたプリンもイチゴ牛乳も容器に名前を書いてなければ、そいつのものとは限らんぞ!!
しかし借りてきたエロDVDはいつの間にか父親が見つけて、息子がいない間にこっそり見ている可能性もあるな…」
銀「違うぞぉヅラぁ
エロDVDを通して思春期の息子は、父親とのコミニュケーションを取り一人前の大人へとなっていくんだぞぉ!」
桂「いやいや違うぞ銀時
思春期の息子は「いつまでその話しをしとんじゃぁああああ!!!」
”バキィ!!”
「「ぐはぁああ!!!」」
新「さっきからくだらねぇ事ばかり話してんじゃねぇよ!!#
つーか話しが先に進まねぇんだよ!!」
「まぁまぁ、新八君落ち着いて∪
桂さんも有り難うございます。
その気持ち本当に嬉しいです!
確かに私は…銀ちゃんの事が大好きですけど、同じ様に桂さんの事も大好きですよ♪」
桂「琴音殿…ぅ……うぉぉおおおおお!!!////
琴音殿の純粋で優しいその思い!!
俺は、俺は更に惚れ直したぁあああ!!」
銀「だから琴音に近づいてんじゃねぇ!!#」
「…クスっ」
神「…?
琴音どうしたアルか?」
「ううん♪
何でもないよ
……ただ、今日も平和だなぁって思ってね」
此処が私の居場所
此処でまた皆とともに…。
END