第64話 女は月日が経つごとに美しくなるもんだ!!
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妙「それにしても琴音ちゃんなんだか雰囲気変わったわね?
なんというか…前より大人っぽくなったっていうか」
九「あぁ、確かに前より綺麗になったよ」
「そうかな?
自分じゃあまり分からないけど
1年しか経ってないし…」
銀「1年?
こっちでは琴音がいなくなって2年が経ってるんだぞ」
「そうなの!?
じゃあ私の世界とこっちとじゃ時間の流れる速さが違うってことなのかな?」
沖「多分そうなのかもしれねぇ
その証拠に土方さんなんて、その間に一気に年取って今では尿漏れが酷いんでさァ
隊服のズボンなんて常に…」
土「んなわけあるかぁああ!!!#
この一年でそんなに年取るか!!!#
それに尿漏れなんかしてねぇえよ!!##」
銀「え…ちょっと多串くん
うちの可愛い琴音ちゃんの前で尿漏れだけは止めてくれない?
トイレは向こうにあるからちゃんと最後まで出し切って出てきてもらわないと」
土「テメェ等斬り殺されてぇか…####」
近「まぁ何年経とうと琴音ちゃんが帰ってきたんだから良いじゃないか!!
大丈夫だぞトシ!!
尿漏れなんて誰もが年を取れば経験する事だ!!」
土「あぁ…アンタは常に脳みそが耳から漏れ出していたな##」
それから4時間後、宴会の時間は過ぎていき、琴音はカウンターのところで騒いでいる銀時達を見ながらお酒を飲んでいた。
琴音は目の前にいる彼等の姿を見ながら、そと笑みを浮かべ手に持っていたお酒にそっと口を付けた。
高が1年や2年であっても、琴音や銀時達からすれば、それはとても長い年月であり、琴音も再びこの世界に戻ってこれた事を今、心から喜んでいた。
沖「何笑ってるんですかィ?」
「あ、総悟」
近藤達と飲んでいた沖田だったが、彼等の輪の中から抜け出してきた沖田は琴音の隣に座ってきた。
「近藤さん達は良かったの?」
沖「多分もうすぐ潰れやすよ
……で?何笑ってたんでィ」
「うん……やっぱりこの世界好きだなぁって思ってね…。
私がいた世界も勿論良い所だったよ。
…でも…それでも銀ちゃん達がいるこの世界じゃないと私は駄目みたいなんだ。
銀ちゃんがいて、神楽ちゃんがいて、新八君がいて…近藤さんやトシさん、そして総悟がいてーー。
私に居場所得をくれたこの世界なじゃいと駄目になっちゃったの」
沖「だったら……だったらもう消えるのだけは止めて下せぇ。
…もうあんな思いだけはご免でさァ
惚れた女が自分の前からいなくなるのは」
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