第102話 お見舞いに来る時はメロンにしろ!
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「あ、近藤さん…トシさん…総悟…ケホッ…」
登「何だい、アンタ達も来たのかい」
キャサ「お前ラ暇ナノカヨ
税金泥棒ガ」
土「元泥棒猫のテメェに言われたくねぇよ#」
近「琴音ちゃん!
体の方は大丈夫なのか?
こんなに弱って可哀想に!!」
沖「近藤さん病人の前では静かにしててくだせぇ
あとコレお見舞いでさぁ」
彼等は此処へ来る途中お見舞いの品を買ってきており、それを彼女に渡した。
「コホッ…わざわざ気を使わなくてもよかったのに…ありがとう」
土「琴音には日頃から無理させちまってるからな
それに大したもんじゃねーから気にすんな」
銀「え〜、大したもんじゃないならいりませんので、大した物を持ってくてくださーい」
土「テメェに持ってきたモンじゃねぇーんだよ#」
「銀ちゃん…失礼な事言ったら…駄目だよ
ーーそれと急に休んじゃって…すみません…」
近「いや、琴音ちゃんが気にする事はないさ
他の奴等も心配してたから、今はゆっくり休んでまた元気な姿を見せてくれ」
土「確かに、アイツら琴音がいねぇからって暗かったな
特に終の奴が」
沖「そういや朝稽古も隊士達の指導に力がありやせんでしたね」
「それなら尚更…皆さんのためにも…コホッ…ケホッ…早く元気にならなくちゃ…」
銀「おら、渡すもん渡したんならさっさと返れ
テメェのニコチンとマヨ臭が琴音に移るだろーが」
土「んなもんが移るわけねぇだろう#」
神「ただいまよー」
新「ただいま戻ってきましたよ
ーーってあれ?
近藤さん達も来てたんですか?」
妙「琴音ちゃん新ちゃんから聞いたわよ
体の方は大丈夫?
皆さんもお揃いで」
彼等が来て暫くした後、一度自宅に戻っていた新八と神楽がお妙と一緒に戻ってきた。
近「お妙さんこそお体は大丈夫ですか!?
もし何かありましたらこの近藤がいち早く貴方の元へ駆け付けますから!v」
妙「フフっ、大迷惑なので大いにけっこうです
その時は野生のゴリラが入ってこれないように電気柵を仕掛けておきますから♪
それよりも近藤さん
琴音ちゃんの体調が良くないんですからゴリラ菌を感染させてしまう前にさっさと帰ってくださいね
可愛い琴音ちゃんが近藤さんみたいにウホったら同責任取ってくれるんですか?
可愛い琴音ちゃんのお尻がケツ毛でボウボウになったらどうするんです?」
土「あぁ、確かにそうだな
そっちの方が一番心配だ
近藤さんは先に帰ってもいいぞ」
沖「近藤さん琴音が危ないから帰っててくだせぇ」
近「Σえ!?そ、そんな!∪」
銀・神「だったらマヨとサドも帰れよ」
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