第88話 慰安旅行へGO!No1
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その日の夜、琴音は銀時に慰安旅行の件を話した。
「ねぇ銀ちゃん」
銀「ん〜…どうした琴音」
「あのね、今日近藤さんに来週慰安旅行に一緒に行こうって誘われたの
私も真選組の仲間だからって…」
銀「慰安旅行?」
新「いいじゃないですか♪
琴音さんいつも万事屋の事とか真選組のお仕事とかで頑張っているし、たまには羽を伸ばすのも「だめだめだめだめだめぇぇえええええ!!!!
琴音ちゃん!!銀さんは許しませんよ!!
そんな野郎ばかりの掃き溜めに俺の可愛い琴音ちゃん一人を行かせるなんてそんな事出来るわけねぇーーーだろォォオオ!!!
あいつら絶対下心丸出して琴音の浴衣姿を見るんだぞ!!
お風呂だって覗いてくるに決まってんじゃねぇか!!!
それにメシの時だって、あのゴリラとマヨラとサドが琴音の事を酒で酔わせて●●●(ピー)な事や●●●●●(ピーーー)な事や●●●●●●●(ピーーーー)な事をして挙げ句の果てには●●●●●●●●●(ピーーーーーー)するにきまってんだ!!!!」
新「いや、後半もうピーしか聞こえねえよ!∪」
「大丈夫だよ銀ちゃん
私のお風呂なんか覗いたって何も得する事なんて無いんだし」
銀「何言ってんだ!!
琴音の風呂を覗く事は特の塊じゃねぇかぁ!!!
俺なら120%覗く!
いや!寧ろ潜入する!!」
「…∪////」
新「さらりと痴漢宣言したよこの人∪」
銀「琴音がどうしても旅行に行くってんなら、俺も一緒に着いて行くからな!
銀さんが他の狼共から琴音ちゃんを守ってやらねぇと!」
新「何言ってるんですか銀さん
そんなの駄目に決まってるじゃないですか!
それに来週って僕達にも仕事が入ってくるかもしれないんですよ?
旅行の為にスケジュールを空けておく事なんて出来ません!」
銀「んなこといちいち心配しなくても大丈夫だよぱっつぁん
万事屋に仕事なんて滅多な事じゃない限り入ってきやしねぇんだから」
新「…コイツ働く気あんのか?##」
銀「だから心配しなくても大丈夫!!」
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そして旅行前日…
銀「…え?何だって?総一郎くん」
沖「旦那、総悟でさァ
…だから将軍様のペットの茂丸がいなくなったんでさァ」
銀「あのね〜…将軍様のペットか何か知らねぇけど、俺達はそんなに暇じゃ…「茂丸は黄金色に輝く世界にたった一匹の蟻なんでィ」
銀「黄金!?
Σってか蟻ィ!?∪」
土「本来ならコイツになんか頼みたくねぇんだが、今回ばかりはデカい仕事を譲ってやるよ
ありがたく思え」
銀「思えるかぁああ〜!!#
いくら将軍のペットでも蟻だぞ!蟻!!
胡麻とたいして変わらねぇサイズの蟻をどうやって探せってんだよ!!#」
神「そうアル!
ハズ○ルーペを使っても1匹の蟻なんて見つける事出来ないネ!」
新「土方さん、沖田さん
今回の依頼いくら僕達でもちょっと難しいですよ∪」
土方達が持ってきた依頼内容は三人にとってはとても過酷らしく、今回の仕事を断ろうとしていた。
土「そうか、じゃあ残念だな
茂丸をつかまえた報酬として、将軍様から一千万が貰えるようになっていたんだが…「「「是非ともやらせて頂きます!!!」」」
「…∪」
土方から今回の報酬金額を聞いた銀時、神楽、新八は一気にやる気のボルテージが上がると、先ほどとは打って変わって今回の仕事依頼を引き受ける事になった。
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