第62話 2年後の設定はどこの漫画もやっている!
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九兵衛は銀時以上に声を荒げ、彼の襟元をギュッと握りしめると、銀時は小さく言葉を発した。
銀「………っ
ーーー何処だ」
妙「…ぇ」
銀「教えてくれ……。
何処で琴音を見たんだ!」
妙「っ…3丁目のお団子屋さんよ」
銀「新八!!神楽!!
行くぞ!!」
神「おうネ!!」
新「はい!!」
妙「私達は他の人たちに教えてくるわ!
行きましょう九ちゃん!」
九「あぁ!」
妙から琴音の居場所を聞くと、先ほどまで疲れきっていた銀時達の体力は復活し、彼等は急いで彼女を探しに外へと出て行った。
そして妙と九兵衛は琴音が江戸にいる事を知らせる為に周りの人たちに急遽教えに行く事となった。
あのとき…もう逢えないんだと…。
【銀ちゃん大好きだよ/////】
何度自分に言い聞かせてきたか
【血がつながっていなくても、私達は家族なんでしょ?】
手を差し伸ばしても琴音は握り返してはくれねぇ
【ありがとう…こんな私を好きになってくれて!】
どんなに名前を呼んでも応えてくれねぇ…。
……でも
でも…あいつ等の言っている事が本当なら!!
もう一度
俺の側にいてくれ!!!
END