第85話 色気は全てを狂わせる
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神「うぉ〜琴音めっさ綺麗アル!」
新「す、凄く綺麗ですよ!/////」
銀「……っ//////」
吉原に色華美香という薬が出回っていることで、その密売人を捕まえてほしいと月詠から依頼を受けた万事屋は、その日の夜吉原に出向いていた。
「えっと…∪
月詠さん…この格好って∪」
月「ふむ、凄く似合っておるぞ琴音
このまま吉原で働いてもおかしくないぞ」
「いやいやいや!/////
確かに囮になる事は分かっていたけど、これって露出度高すぎるでしょ!?////」
吉原に来た途端、月詠と日輪に別室に連れて行かれると、そこで琴音は着ていた服を剥ぎ取られ遊女が着用する着物へと着替えさせられた。
銀「ん〜これはこれでけっこうエロいと思うぞ。
でも銀さん的には胸の露出と同時に、脚の方ももっと見せた方が良いと思うぞ?」
「銀ちゃんその発言ただの変態エロオヤジだから」
銀「それは違うぞ琴音!!
俺は琴音だけにしか欲情はしねぇ!
琴音になら俺は何回だって抜け「これ以上言うなぁああ!!!#」
"バコォオン"
銀「Σあべしぃ!!!」
琴音は銀時に向かってお盆を思いっきり投げ飛ばすと、それは見事に銀時の顔面にクリーンヒットした。
「それで月詠さん、私は一体どうしたら良いんでしょうか?」
月「そうじゃな、琴音には取りあえず今夜座敷に入ってもらう。
いつ密売人が姿を現すか分からんからな」
「えっと…まさか朝まで座敷に入ってなきゃいけないんですか?∪」
月「当たり前じゃ」
銀「Σ何!?
じ、じゃあもし何処かの変態オヤジが琴音の座敷に入ってきたら…琴音は……琴音は!!
……おのれぇぇええええ!!!!#
俺はそんなことぜってぇ認めねぇえぞぉおお!!!!##」
”ザクっ”
銀「…あ」
”バタン”
頭に血が上った銀時に向かって月詠はクナイを投げつけると、それは見事命中し、彼の頭からはまるで噴水のごとく血が噴き出し倒れた。
月「落ち着け銀時
誰も琴音を変態オヤジの餌食にするとは言っておらん
その為にわっちらが座敷の外で見張っているではないか
それに、客が色華美香と関係ないと分かれば他の遊女とチェンジさせるから安心しなんし」
新「そうですよ!
琴音さんも安心してください!
ちゃんと僕達が外で見張っておきますから!」
「わかった
じゃあ何かあった時はお願いね」
神「おうよ!
任せるヨロシ!」
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