第83話 愛するよりも愛される男になれ!
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土「えっと、じゃあ少し覗かせてもらうぜ」
神「いらっしゃいませヨー」
沖「ここでは珍しいマヨから驚きのマヨまで様々なマヨが置いているマヨ〜」
新「さぁさぁ、お兄さん方試食も出来るんで楽しんでいってください♪」
テントの中に案内すると、そこにはマヨネーズのマスコットキャラや、グッズ、商品等が置かれてあり、それを見た土方の顔は溶けたお餅のように表情がニヤけていた。
土「ま、マヨネーズ……あはは/////こんなにも沢山のマヨネーズが/////」
銀「…え…何アイツの歪みきったあの顔∪
鬼の副長と恐れられているアイツが、今じゃただのお多福の面じゃねぇか」
神「気持ち悪いアル∪」
沖「今ならあの薄気味悪い顔を写メって江戸中にばらまいてやりまさァ」
”カシャ!カシャ!カシャ!”
新「でも、あれだけ気持ち悪いと琴音さんも嫌いになってるんじゃ!」
新八の言葉に全員が彼女に視線を向けた。
ーーーするとそこには…。
「クスッ、トシさんって本当にマヨネーズ好きだよね♪
また今度、土方スペシャル食べさせてねv」
土「あぁ、いいぜ!
だったら今日昼飯にでもどうだ?」
「わぁvそれは楽しみ」
変わらずニコニコしている琴音の姿があった。
銀「………#」
新「…あはは∪
まったく効果無しみたいですね∪」
神「愛の力というものは恐ろしいアルな」
沖「……なんか面倒になってきたな
此処は手っ取り早く琴音に嫌いになってもらいやしょう」
二人の姿を見ていた沖田はマヨネーズ作戦を止めて別の作戦を考えた。
新「手っ取り早くったっていったいどうするんですか沖田さん?」
神「フッ、どうせガキが考える事アル
大したモンじゃないネ」
近「どんな考えなんだ総悟?」
沖「ん〜…まぁ、う●こでも漏らしておけば、一発でさァ」
そう言いながら沖田は目の前にあったマヨネーズの中に何やら怪しい液体を入れ始めた。
そして、彼の手に持っていた瓶のラベルにはドクロマークが示されており、それを見て顔色を青くした近藤は急いで沖田を止めに入った。
近「まてまてまて総悟!!∪
その手に持っているのは何!?
何かめっちゃ危険なマークが入ってるんだけど!!∪」
沖「あぁ、これはただの下剤でさァ」
新「いやそれはいくらなんでもダメでしょう!!
そんなの口にしたらトイレから一生出てこれないですよ!!∪」
銀「別に一生出てこなくてもいいんじゃね?
アイツには便座がお似合いだ」
沖「むしろ出てこない方が俺にとっても好都合だ」
新「アンタ等は鬼か!!∪」
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