第81話 惚れさせたもん勝ち!!
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”ガシィ”
銀「ちょっと、ちょっと#
な〜に俺の可愛い琴音ちゃんに触ろうとしちゃってんの?
セクハラだよ?
痴漢だよ?
これは完璧に犯罪だよ〜?」
土「んぁ?#
テメェ分けわかんねぇこと言ってんじゃねぇぞ##」
土方が琴音に触れようとしたその時その時、後からやってきた銀時が彼の腕を掴んでそれを阻止しすると、いつものように二人は琴音を真ん中に挟んで喧嘩を始めようとしていた。
しかし、その間も琴音の鼓動は忙しく動いており、ボーッと土方の事を見つめていた。
私…本当にどうしちゃったんだろう/////
いつものトシさんのハズなのに…
なんか…すごくかっこ良くて…ドキドキが止まらない/////
銀「忘れ物渡したんならもう用件はねぇだろ
俺はこれから琴音ちゃんの手料理を……って、琴音?」
「……//////」
銀「琴音〜?
おーい、琴音ちゃ〜ん?」
琴音をつれて中に戻ろうとした銀時だったが、琴音は顔をポ〜ッと赤くさせ、土方に見とれていた。
そして次の瞬間……。
”ギュっ!”
「…と…トシ…さん/////
ーーーー好き/////」
銀「……は?」
土「……え?」
銀・土「「Σぇぇえええええええ!!!!!?」」
琴音は銀時の手をすり抜け、土方をギュッと抱きしめると、彼女の突然の行動と言葉に驚いた銀時と土方は驚きの声をあげた。
新「ちょっと玄関先で何を騒いで…って……琴音さん!?
土方さんに抱きついて何してるんですか!?」
神「琴音どうしたアルか!?
そんなに引っ付くとニコチンを移されてしまうネ!」
土「おい#
俺を病原菌扱いすんんじゃねぇ#」
銀「うるせぇぇええええ!!!
ニコチンだろうとマヨラだろうと、テメェそのものが病原菌なんだよぉお!!#
つーか俺の琴音に一体何をしやがったぁあ!!#
向こうで何を吹き込みやがったぁあ!!!#
俺の琴音に手ぇ出した覚悟は勿論出来てんだろうなぁ!チンピラ警察がぁあ!!#」
銀時は目から血の涙を流し、木刀を握りしめて目の前にいる土方に切り掛かろうとしたが、そこは新八と神楽に押さえられてしまった。
新「ちょ、銀さん落ち着いてください!∪
琴音さんこの状況一体どうしちゃたんですか!?∪」
「どうもしないわよ新八君
どうもしないけど……私…私……/////
ーーートシさんの事が好きで好きでたまらないの!/////」
土「Σなっ!!//////」
銀「…Σがはぁあ!」
神「うわぁああ!!
銀ちゃんが口から血を噴き出して倒れてしまったアル!!∪」
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