第78話 オウムは喋りすぎると喧嘩になる!!
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新「でも本当に教えたものは何でも覚えちゃうんですね?
他にももっと教えましょうよ!
オーちゃん、これはテレビ」
『テレビ』
新「あれは電話」
『電話』
新「偉いですね!
あ、これはリモコン!」
『リモート・コントローラー』
銀「Σすごいなぁ!!∪
何で正式名称まで知ってんだよ!
あ……じゃあこれは
鼻くそ!」
何でも思えるオーちゃんに対して、銀時はニヤッと笑みを浮かべると、自分の鼻をほじって指に鼻くそを乗せ、それをオーちゃんの前に差出した。
「ちょっと銀ちゃん何覚えさせようとしてんのよ∪」
銀「大丈夫だって!
コイツ頭良いから何でも覚えるぜきっと
ほら、これが鼻くそ」
『坂田』
銀「どう言う事だよ!!#
俺と鼻くそを一緒にしてんじゃねぇぞ!!##
俺=鼻くそってなんだよ!!」
神「フッ、銀ちゃんは所詮鼻くそレベルって事ネ」
銀「コイツマジでムカつくな~##
…よし!
こいつに恥ずかしい言葉を覚えさせてやる
いいか、ちゃんと聞いておけよ!?
ボクはウンコを漏らしました」
『…………』
銀「ボクはウンコを漏らしました!」
『…………』
銀「ボクはウンコを漏らしました!!」
『…………』
その時だった。
恥ずかしい言葉を覚えさせている真っ最中に、タイミングよく玄関の扉が開かれると、そこには遊びに来たお妙と九兵衛の姿があった。
そして……。
妙「こんにちは
皆揃ってる?」
九「邪魔するぞ銀…「ボクは!!ウンコを漏らしました!!!」
九・妙「「…………∪」」
銀「Σゲッ!……あ、イヤ…これは!」
九・妙「「お邪魔しました」」
完璧に何かを勘違いした九兵衛とお妙は万事屋から出ていた。
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