第20話 性格の悪い女は絶対にあばずれだ!
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「トシさん、先にレストランで食事をしてて」
土「いや、でも
俺も一緒に手伝う」
「ううん、こっちは私一人で大丈夫だから♪
それにここのレストランお昼になると席が取れなくなるぐらい人気みたいだから行ってて」
桔「行きましょう十四郎さんv
琴音さんだってそう言ってくれてるんだし」
桔梗は土方の腕を掴んでエレベーターに乗ると、土方は扉が閉まっていくとき、琴音が少し切ない表情をしていたのに気付いた。
…琴音
あの表情するなら
何で…俺を引き止めねぇんだ
俺は…大好きなあいつにあんな顔はしてほしくねぇ
琴音には笑っていてほしい
たとえ俺が本命じゃなくても
想っているのがあの野郎でも
END