第20話 性格の悪い女は絶対にあばずれだ!
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新「何かあの桔梗って人、琴音さんに対してとても敵対心むき出しじゃないですか
大丈夫なんですかね?」
神「私あの女嫌いアル#
絶対アバズレで世間知らずネ」
銀「ま、あいつの依頼でもあるし、仕事中はここは黙って見守るしかねーよ」
新「……∪
その割には銀さん、唇噛みすぎて血が出てますよ」
銀「あんのムッツリ野郎~##
俺の大事な琴音と手をつなぎやがって##」
新「あんた全然見守る自信ねーだろ!!」
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はぁ~…∪
土方さん大丈夫かな?
あの女、けっこう我が侭なな感じがもろに出ちゃってるから、土方さんも振り回されてるんだろうなぁ∪
1人になってしまった琴音は、その場にいるのも時間がもったいないと思ったので、その間目的のお店に立ち寄っていた。
「あ、あったあった♪
土方さんこういったの好きそう!
買っていってビックリさせちゃおうv」
目的のお店で、琴音は土方の為に色んな商品を見ていた。
仕事という事もあるが、今は彼の為に何か喜びそうな事をしてあげたいと思うと、琴音の表情から自然と笑みがこぼれていた。
買い物を終えた琴音は彼らも終わっているだろうと思い、土方達がいる階に向かおうとしていた。
しかし、エレベーター付近で1人の男の子が泣いている姿を琴音は発見し、迷わず声をかけた。
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