第20話 性格の悪い女は絶対にあばずれだ!
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杉「うむ。今日はお主が土方殿の将来の嫁として相応しいか、私達が見定めさせてもらう。
もし、お主より我が娘の桔梗に相応しいと思った時点で、お主には土方殿と別れてほしい」
「……え」
桔「そう言う事だから、宜しくね琴音さん」
桔梗は手を差し伸べニッコリと優しく微笑むと、琴音も桔梗に手を差出した。
しかし、握手をすると同時に桔梗の方へと身体を引き寄せられると、声色を一瞬にして変え琴音の耳元で囁いた。
桔「十四郎さんは絶対に私のものにしてみせる。」
「…っ」
私…別に土方さんと付き合ってるわけじゃないんだけど
……でも
……でも何かムカつく#
桔梗の態度にイラっとした琴音は、絶対にこの子だけには負けたくないと闘争心を出していると、そこに土方が到着した。
土「遅くなって悪かったな琴音」
「全然待ってないから大丈夫だよトシさん♪」
土「Σっ!//////(トっ…トシさんって//////やっ…やべぇぞ!/////琴音から名前を呼ばれるなんて)」
「えっと…トシさん?大丈夫?」
土「えっ…あ、いや、なんでもねぇ/////」
琴音はちょっとでもカップルに見える様にと、彼らの前では名前で呼ぶ事にしていた。
しかし、そんな事を知らなかった土方は突然琴音に名前を呼ばれた事に驚き、顔を真っ赤にして喜んでいた。
そして一方銀時は
銀「あんのマヨ野郎~~##
デレデレしやがって##」
新「銀さん…嫉妬が隠しきれてないですから∪」
銀時は両目から血の涙を流して、嫉妬心をむき出しにしていた。
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