第19話 うちはレンタルショップじゃありません!!
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黒い笑みを浮かべた琴音を見た銀時は、これ以上彼女には逆らわない方が良いと思い、土方の依頼を引き受けた。
土「すまねぇな琴音」
「ううん。
いつも私は助けられてばっかりだから……だから私も誰かの力になりたくて♪」
ニコッと微笑む琴音に土方は銀時達にバレない様に小さく微笑んだ。
…やっぱ…俺の中にあるのは
琴音だけだ
土「おい」
銀「あぁ?なんだよ」
土「テメェと琴音が付き合っていようが俺には関係ねぇ。
だけどな、俺は何があっても琴音の事は諦める気は全然ねーんだよ。」
銀「…っ!」
「え…/////…ひ、土方さん!?」
銀「何?それは俺に対する宣戦布告ってわけ?」
土「そう思ってもらっても構わねぇよ。」
土方の言葉に驚いた琴音だったが、銀時は彼の本気の態度にクスリっと笑うと、隣にいた琴音を自分の方に抱き寄せ、土方を挑発するかの様に見せつけた。
「ぎ、銀ちゃん!/////」
土「…っ」
銀「奪ってみろよ…どんなにオメェが足掻いても、琴音は銀さんだけのもんなんだよ」
(俺も土方さんも琴音の事が好きでさァ)
土「…望むところだ」
渡さねぇよ
やっと手に入れた愛は
END