第19話 うちはレンタルショップじゃありません!!
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「今日は休みだったんだね?
あ、ここで立ち話も何だから上がって!銀ちゃん達もいるし」
土「あぁ、…邪魔させてもらうぜ」
琴音は土方を奥の部屋へと案内した。
銀「お~多串くんじゃねーの」
土「だから多串って誰だよ」
銀「今日は一人なのか?
あのストーカーとドSはどうした~」
土「あいつ等は仕事で俺は今日は非番だ」
銀「ふ~ん、ま、別にどーでもいいんだけどねぇ~
…で?何か用なわけ?」
土「……オメェに頼むのは不本意なんだが、依頼をしたい」
新「へ~、土方さんが万事屋に依頼なんて珍しいですね?」
神「どーせ今まで隠していたエロ本が母ちゃんに見つかりそうになるから、一緒に隠し場所を考えてほしいとか、そう言った内容ネ」
銀「あらら~?そうなの?
なんだかんだ言ってもお宅健全な男子だったのね~
鬼の副長も、息子は暴れん坊所軍ってか~」
土「うるせーよさっきから!#
つーか何勝手に想像して放してんだ!!俺の依頼はエロ本なんかじゃねーよ!」
銀時達のやり取りにイラッとした土方だったが、ここで彼らにツッコミを入れたところで、話しが一向に進まないと思った。
新「もー、銀さんも神楽ちゃんもまじめに聞いてあげましょうよ。
すみません土方さん、話しを続けてください。」
土「あぁ、依頼の件なんだが少しの間琴音を俺に貸してほしい!」
「…え?…私を?」
土方の突然の申し出に琴音も驚くと、当然のごとく銀時も反応し、驚くというよりは眉間にシワを寄せて土方を見ていた。
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