第15話 ストーカー侍ときどきマヨ所によりドS
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妙「貴方が琴音ちゃんね。
いつも新ちゃんから貴方の事を聞いているの
だから会えて嬉しいわ」
「はい!挨拶が遅くなってすみません。
まだ解らない事だらけで、ご迷惑をおかけすると思いますが、宜しくお願いします!」
妙「とても礼儀正しい子ね♪
でも、そんなに固くならなくていいのよ?
私の事もお妙って呼んでv
それと皆と同じように敬語はいらないから」
「呼び捨てはちょっと抵抗あるから、せめて名前はお妙ちゃんって呼ばせてもらうねv」
琴音は照れながらも挨拶をすると、2人は歳が近い事もありすぐに仲良くなる事が出来た。
それからここに来た経緯をお妙にも話し、自分の世界の事、この世界が漫画だと言う事、ここに来て出会った人たちのことといった近状などもお妙に話していた。
妙「まぁ、琴音ちゃんはストーカーに付き纏われているの?
実は私もなの…何だか怖いわねぇ」
「え…あぁ…ストーカーっていうか∪」
近「何ぃ!!?お妙さんと琴音ちゃんはストーカーに付き纏われてるんですか!!?
それならば用心棒にこの俺なんか「「そのストーカーがオメェなんだよぉぉおお!!!##」」
”バキィ!!”
ストーカー被害の事を話していると、先ほど後始末をしたはずの近藤が押し入れの中から現れた。
しかし、近藤の言葉もむなしく、お妙と銀時のダブルパンチによって再び星になって消えていった。
銀「ったく#一体何処から現れてんだあのストーカー野郎#」
妙「琴音ちゃんも大変ね。
お互い気をつけましょうね」
「…う、うん∪」
近藤がいなくなり、再び話しに花が咲いていると本日三度目のインターホンが響き渡った。
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