第14話 好きになっちゃいましたぁぁぁ!!
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銀「ななな何わけわかんねーこと言ってんだゴリラァァァ!!#
テメェの頭はとうとう胞子の毒にでも犯されたのか!?
それとも頭の中自体が腐海の森みたいになちまってんのか!?」
近「ってそれナ●シカじゃねぇか!∪
ちげーよ!俺の頭は正常だよ!!」
神「正常なわけないネ!!
あの豚も言ってたアル!!「飛べない豚はただの豚、ケツ毛の多いゴリラはただのゴリラ」と」
近「てめぇらどんだけジ●リネタを引っ張ってくんだよ!
それにチャイナの方は後半そんな台詞すら入ってねぇだろ!!#」
新「まぁ、皆さんとりあえず落ち着きましょう!!
ここでジ●リネタで言い合っても先には進みませんよ!!」
新八は三人を落ち着かせ、銀時は近藤から琴音を引き離して、とりあえず一旦冷静になって話しをする事となった。
銀「で!?#…ゴリラはな~んでウチの可愛い可愛い琴音ちゃんに惚れてんだよ##
てめーにはお妙がいんだろぉーが#
ゴリラにはゴリラ女がお似合いだコノヤロー#」
新「ちょっ…銀さん∪
冷静な顔をしながら怒りを露にしないでくださいよ∪
それに姉上の悪口も止めてください」
近「勿論お妙さんの事も大好きだ!……でもあの日…琴音ちゃんが屯所に俺たちを看病しにきてくれたとき/////
優しく看病してくれる彼女の姿が笑顔が天使のように見えたんだ!////
この俺に嫌な顔一つせず、まるでマリア様のような微笑みで看病をしてくれたんだぁぁ!!
これは神様が俺に天使というなのプレゼントをくれたに違いない!!」
銀「おい!その台詞ちょっと前にも聞いたな!!#
何だそれ!?天使って流行ってんの!?今流行ってんの!!?#
琴音ちゃんだって嫌だよね!?
こ~んなストーカーゴリラに好かれるのって嫌だよね!?」
銀時は押さえきれない怒りを近藤に打ちまけると、隣に座っていた琴音にも聞いてきた。
何も話さずに黙って聞いていた琴音だったが、銀時に聞かれると近藤の顔を見て少し考えた。
「えっと…正直のところ、私は近藤さんの事嫌いじゃないですよ。」
「「「……え?∪」」」
近「Σっ…!!/////」
「あ、でも別にだからといって恋愛感情とかってわけじゃないんですが、近藤さんはとても仲間想いで優しく真選組の皆さんからとても慕われてるだなぁってこの前思ったんです。
そんな近藤さんを嫌う理由はありませんよ♪
ま~お妙さんに対する情熱は凄いと思いますが、それを抜きにしたら私はかっこいい局長だと思います」
神「琴音!バイト先で一体何があったアル!?
こんなケツみたいな顔をしたゴリラに騙されちゃ駄目ネ!!」
新「そうですよ琴音さん!!この人は頑固な油汚れみたいにしつこいストーカーなんですから!」
琴音の目を覚まさせる為に新八と神楽も、必死に説得したが、近藤は自分が再び悪口を言われてようが、そんなのおかまい無しに浮かれた表情で喜んでいた。
銀「ストーカーがヘラヘラと気持ち悪ぃんだよォォォ!!#
言っておくが琴音はテメェには渡さねぇからな!!#」
こうして桂に引き続き銀時には恋のライバルが増えていく事となった。
END