第14話 好きになっちゃいましたぁぁぁ!!
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「ねぇ銀ちゃん、銀ちゃんは高杉っていう人とどんな関係なの?」
銀「ん?…あぁ…あいつとは”ピーンポーン”
銀時が説明をしようとしたその時、彼の言葉を遮って部屋にインターホンの音が響き渡った。
銀「ったく…誰だよ
新八ぃー!」
銀時はキッチンで片付けをしている新八に出るように言うと、「はいはい」と返事をして玄関へと向かった。
新「はーい!どちら様ですか?」
近「やー!新八くん!」
新「あ、近藤さん。こんにちは!
ここに来るなんて珍しいですね?」
新八は珍しい訪問客に少し驚くと、近藤を奥の仕事場へと案内した。
近「邪魔するぞ万事屋」
銀「んだよゴリラかよ」
神「ゴリラが動物園の檻から脱走しているアル」
銀「なんだ~、ここには格安の檻物件は取り扱ってないぞぉ。
だからもとの動物園に戻りなさい」
近「いや、ゴリラでもないし動物園から来たわけでもないから!」
近藤の顔を見ると、興味のないといた表情で彼を追い返そうと銀時はしていた。
「銀ちゃん、折角近藤さんが来てくれてるのにその言い方は可哀想だよ∪
近藤さん!いらっしゃい♪」
近藤の顔を見てニッコリと微笑むと、琴音はソファを立って彼の近くに歩み寄った。
近「あ、屯所以来だね琴音ちゃん/////」
琴音の笑顔に近藤は頬を染めると、それを見た銀時は自分の後ろに琴音を隠し近藤を睨みつけた。
銀「ちょっとうちの琴音ちゃんになにデレデレしてるんだコノヤロー。
琴音ちゃんがゴリラ菌に犯されて全身毛が濃くなったらどうしてくれんの」
「いや、銀ちゃん…そのくらいじゃ毛濃いくなんないでしょ∪」
新「そういえば近藤さん何か用があってここに来たんじゃないんですか?」
銀時と近藤が言い争っていると、お茶を入れてきた新八が近藤に用件を尋ねた。
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