第14話 好きになっちゃいましたぁぁぁ!!
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(そうだな、この際だから教えといてやる……
俺は…高杉晋助だ)
……高杉…。
土方さんが言っていた人って…あの人だよね。
あの人…銀ちゃんの事知ってた…。
銀「どうかしたか?琴音」
高杉に出会ってから次の日、琴音は彼の事についてずっと考え事をしていると、銀時は後ろから琴音の頭に顎を乗せて聞いてきた。
「銀ちゃん重たいよ∪」
銀「琴音が銀さんの相手をしてくれないからですぅ~」
「ごめんね、ちょっと考え事をしてて」
銀「え~、銀さん放ったらかしにして何考えてんの?」
銀時は琴音から離れ隣にドカッと座った。
「ねぇ銀ちゃん」
銀「ん~なんだぁ?」
「…あのね
……高杉って知ってる?」
銀「…………っ!」
琴音の口から高杉の名前が出た瞬間、それに驚いた銀時は表情を強張らせた。
銀「…なんで琴音が高杉を知ってるんだ?」
「…え?……昨日お団子屋さんの帰りに話しかけられて」
銀「…そうか…。
琴音、昨日あった男には今後一切関わんじゃねぇぞ」
「う、うん∪」
何で琴音が高杉の事を……
江戸に来てるってのか!?
そうだとしたら……
まさか琴音に接触してくるとは…。
…ーーーーあいつ…。
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