第1話 眩い光に包まれて
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再生をすると、直にオープニングと同時に画面には「銀魂」という名前が出てきた。
「銀魂の世界ねぇ……もし本当にそんな世界があったら…楽しいのかなぁ?」
って何名無しみたいな事言ってるんだろ∪
「さて、今日の話しは何かな?
………ん?何?この画面」
さっきまでオープニングだったのに突然画面が切り替わって二つのボタンが出てきちゃった。
「…ん?『銀魂の世界を望みますか?』……これ新しいやり方なのかな?」
私は『テレビを見る時は部屋を明るくして画面から離れてみてね』的なものかと思い、この表記も銀魂特有の物かと思っていた。
『YES』or『NO』……か
「これってどちらかを選択しないと先に進む事が出来ないんだよね?
今週中には名無しに返さなきゃいけないから…私は『YES』で!」
私はマウスを手にして『YES』ボタンをクリックした。
”カチッ”
これでいつもの様にアニメが始まると思っていたが、突然パソコンの画面から眩い光が私の部屋全体を大きく包み込み、目を開けていられなくなった私はギュッと目をつむり、何が起こっているのか分からないまま意識を手放した。
何?
何が起こってるの?
いや!怖い!!
……でも……
意識が………薄れて
END