第12話 ヅラじゃない!桂だ!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
銀「で?今日は何のようだよ。
今日は俺琴音ちゃんと一緒に過ごさなきゃいけーねーの。
テメェの相手をしている程暇じゃねーっつーの」
桂「それを世間一般的には暇というのだぞ銀時」
琴音は桂にお茶を出し銀時の隣に座ると、桂は銀時と琴音を交互に見てお茶を一口飲んだ。
桂「銀時…琴音殿はお前のこれか?」
「なっ!/////…ち、違いますから!!」
桂は2人に向かって小指を立てると、それを見た琴音は顔を赤くして否定したが、銀時は琴音を抱き寄せた。
銀「後々はそういう関係になる!」
「ちょっ!銀ちゃん!?/////」
銀「何?だって本当の事じゃんv」
「っ/////」
うわ~…やっぱマジで可愛いんですけどォ!
そんな可愛い顔されちゃったら銀さん我慢出来なくなっちゃうんですけどぉ!/////
桂「『後々には』って事は今はまだニャンニャンな関係ではないという事だな銀時」
銀「ニャンニャンってなんだー!
オメェの言い方はいちいち古臭ぇんだよ!#」
桂「そんな事はどうでも良い…それより銀時
貴様がまだ琴音殿と何な関係でないというならば、俺にも琴音殿を好きになる権利はあるという事だな?」
「……え?」
銀「……は?」
突然の桂の発言で琴音と銀時は言っている事が飲み込めないでいると、桂は琴音の隣に座ると自分の方に肩を抱き寄せた。
銀「…えっと……何言ってるのヅラ?∪」
桂「だから俺にも琴音殿を好きなる権利が…「いやいやいや!!なんで急にそんな事になっちゃってるわけぇ!?
全然話しが見えてこないんだけど!新人の映画監督が何の映画を作ったか分からないのと同じぐらい話しが見えてこないんだけどぉ!!?」
「~っ/////」
てててていうか顔が近い!/////
…近いんだけど……桂さんって…普通にしてたら凄くカッコいいんだよね~/////
残念なところもあるけど
銀「琴音ちゃぁぁぁん!!?出ちゃってるから!
心の声がダイレクトに聞こえてるから!!」
「あ…つい∪」
桂「俺に優しく微笑みかけてくれる琴音殿の姿はまさに天使のようだった。
これはまさに神様がいい子にしている俺にプレゼントを持ってきてくれたに違いない」
銀「何かすげ~聞き覚えのある台詞だな∪」
神「琴音を家に連れてきたときに銀ちゃんが鼻血を巻き散らかしながら言っていた台詞アル」
.