第12話 ヅラじゃない!桂だ!!
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「琴音がいねー!
新八ィ!琴音はどこいった~!?」
いつもの様のジャンプをアイマスク代わりにして、昼寝をしていた銀時だったが、目を覚ましたときに琴音がいない事に気付いて新八に聞いてみた。
「琴音さんなら今買い物に行ってもらってますよ」
銀「なんで俺を起こさなかったんだー!」
新「近くのコンビニに行くのにいちいち起こすまでもないじゃないですか。
それに直に帰ってきますって」
神「可愛い子には旅させろってよくいうアル。
琴音の事でいちいち取り乱してんじゃねぇよ天パ」
銀「琴音が1人で出歩いてて、もしあの税金泥棒達が琴音にちょっかいをかけてたらどーするんだ」
新「銀さんは心配し過ぎなんですよ。
そんなに心配しなくてもちゃんと…「ただいまー!」
新「あ、ほらちゃんと帰ってきたじゃないですか」
銀「ってなんでヅラー!!?」
桂「ヅラじゃない、桂だ。
邪魔するぞ銀時」
買い物から帰ってきた琴音の声を聞いた銀時は、玄関に向かうと、そこには琴音と一緒に桂がいた。
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買い物帰ってきた琴音が階段を上ってくると、そこには黒髪の長髪が綺麗な男性が立っており、その顔を見た琴音は一目で桂小太郎だと分かった。
桂「ん?…お主は?」
「あ、私市原琴音です。」
桂「俺は桂小太郎だ」
「桂さんですね♪宜しく願いしますv」
桂「っ//////…あ…あぁ」
「あ、もしかして銀ちゃんにご用ですか?
良かったら中へどうぞ」
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ーーーーーーそして今に至る。
「さっき玄関先であったの。
銀ちゃんに用があるみたいだから、上がるように言ったの」
琴音は桂を奥へと案内し、ソファへと腰をかけた。
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