第60話 ありがとう、さようなら…大好きだよ
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沖「たとえこの世界にいなくても…俺はいつまでも琴音の事を忘れねぇでさァ」
「私も、総悟の事忘れないから」
土「俺もだ…何処にいても俺は琴音が好きだ。
もしまたこの世界に戻ってきたら…また一緒に土方スペシャルを食ってくれ」
「うん!私もトシさんが大好きだよ。
また土方スペシャル食べさせてね」
近「琴音ちゃん…君の存在は俺たちを変えてくれた。
君は俺たちに取って光だ」
「有り難うございます近藤さん!
私もこの世界に来れて、皆に出会えて良かったです。
また…この世界に戻って来れたら相談聞いてくださいね」
妙「琴音ちゃん…淋しくなっちゃうわ
昨日新ちゃんから聞いて驚いちゃった」
九「あぁ、僕もとても驚いたよ
…とうとう…帰っちゃうんだね」
「九ちゃん…お妙ちゃん…ごめんね
私二人と友達になれて本当に嬉しかった!
離れていても友達でいてくれる?」
妙「勿論よ!」
九「当たり前じゃないか!」
「ありがとう!」
東「琴音殿……私は未だに信じられません」
「東城さん、美味しいお茶有り難うございました。
私、東城さんのお茶の味も忘れませんから」
登「琴音、アンタは私の娘だよ」
キャサ「急ニイナクナルトカ、フザケンジャネェゾ!コラ!!」
タマ「琴音様、貴女様の持ち前の明るい笑顔は私達を元気付けてくれました。
今までの事感謝します。」
「お登勢さん、キャサリンさん、タマさん…今まで有り難うございました。
私も皆さんにはいつも元気付けられていました」
桂「琴音殿……もう逢えなくなるのだな」
エリ『…琴音さんにはもっといてほしかったです』
「桂さんエリザベスさん…今まで有り難うございました!
向こうの世界でも桂さん達を応援していますから」
一人ひとりと最後の別れの挨拶を済ませ、琴音は自分が今までどれほど多くの人たちに支えられてきたか、改めて実感する事ができた。
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