第57話 海にきたらブリーフじゃなく海パンを履け!!
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妙「………あら…何あの人
やだ、海水浴でブリーフだなんて………しかも……あの人パンツに変なシミがついてるわ」
”ヒソヒソ”
九「彼は気づいていないのではないだろうか?
……いや…でも……そこはあえて何も言わずそっとしておくべきだろうか」
”ヒソヒソ”
将「……………」
近「将軍!!!
だだだ大丈夫ですよ!!
ほ、ほら!!シミなんて直ぐに洗えば簡単に落ちますから!!!」
銀「バカ野郎!
ソコに少しだけシミがあるから変に誤解されんだよ!!
ここはあえて豪快にこぼしちゃえば…」
”ベチョ”
銀時はレモンかき氷を豪快に将軍の股間に落とすと、先ほど以上に黄色いシミが広がり、最初の頃よりも漏らした感じがリアルになってしまった。
神「銀ちゃ〜ん
なんかさっきよりもリアルになってしまったネ
もうシミと言うよりもただのおしっこ漏らしたヤバい奴アル
っていうか私と琴音の近くによってきてほしくないネ」
将「…………」
土「てんめぇえ!!
何が豪快にだよ!!#余計にい酷くなってんじゃねぇか!!##
おねしょした次の日のパンツなみに色がはっきりしてんじゃねぇか!!##」
銀「んむ…まぁ、あれだな。
レモン味ってところがマズかったな」
土「反省点はそこじゃねぇだろぉおが!!」
店内では将軍のシミパンツの件で、食事どころじゃなくなってしまった。
今この現状をどうしたモノかと彼等は考えていると、琴音が将軍に一枚の水着を渡した。
「ったく∪
皆いつまでシミパンツごときでギャーギャー騒いでんのよ。
はい将ちゃん。
これ良かったら使って下さい」
将「…これは?」
「替えの水着です。
でも生憎ブリーフは無いので、今回はこれで我慢して下さい」
銀「あれ?
この店って水着までレンタルするのか?」
「ま〜ね。
あ、でも一着しかないから二着目はないけど」
近「いや〜!それでも助かったよ!
ありがとう琴音ちゃん!
良かったですなぁ、将軍様!」
将「うむ、琴音面倒をかけてすまなかった」
土「ふ〜…じゃあ今回は一件落着って所だな」
水着の件はなんとか落ち着き、皆は少し冷めてしまった焼きそばを食べようとした時だったーーー。
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