第57話 海にきたらブリーフじゃなく海パンを履け!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
将「す、すまぬ////…少々取り乱してしまったようだ/////
其方見ない顔だな。
名前を聞いてもいいか?」
「え?あ、はい!
私は琴音と申します」
将「…琴音…かぁ
其方にあっていい名だ。
私は第14代征夷大将軍 徳川茂茂だ
将ちゃんと呼んでくれ」
「分かりました!
じゃあお言葉に甘えて将ちゃんって呼ばせて頂きますねv」
将「っ!!/////」
"ブシャァアアアア!!!!"
「きゃぁああ!!!」
銀「いちいちこんな事で鼻血だしてんじゃねぇーよぉお!!
つーかどんだけ鼻血出してんのこの人!?
鼻血とかいう勢い越えてるんですけどぉお!!
ちょっとした殺人現場みたいに血の海になってるんですけどぉぉお!!」
神「お待たせアル!
かき氷レモン味ネ!」
琴音の次に厨房から出てきたの神楽は、将軍にかき氷を渡した。
すると、今までかき氷も食べた事なかった将軍は、一番に興味を持ったらしく、スプーンにすくって食べ出した。
将「うむ、近藤
このかき氷とかいう食べ物はとても美味しいのだな!」
近「気に入って頂けましたか!」
将「あぁ、このレモンもなかなか…」
”ベチョ”
将軍は二口目をすくおうとした次の瞬間、かき氷はスプーンからこぼれ落ち、見事に将軍の股間に落ちてしまった。
「おっと氷を落としてしまったか」
将軍は立ち上がり、股間についた氷を手で払いのけていると、お妙と九兵衛が店に入ってきた。
妙「琴音ちゃん、私達にもかき氷貰っていいかしら?」
九「た、妙ちゃん!」
妙「ん?どうしたの九ちゃん」
九「あの人」
九兵衛は将軍を指差すと、どうしたのかと思いお妙も九兵衛の指差す様に視線を向けた。
二人が見た先には先ほど落としたかき氷のシロップがブリーフについてしまい、端から見たら少しばかりお漏らしをしてしまった様にも見える。
.