第57話 海にきたらブリーフじゃなく海パンを履け!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それから時間は過ぎていきお昼をむかえると、午前中以上にお客の入りが多くなり、店内では琴音達が忙しそうに接客をしていると、一発の銃声が店内に響き渡った。
”バキューン!!”
松「あぁ〜今からこの海の家は我ら警察の完全貸し切りとする。
今いる客はドタマ打ち抜かれる前にさっさとでていってもらお〜かぁ〜。
オジさんこう見えて気ィ短いから10秒しか待てないからね!
知らないよ?
此処であの世に逝ってもしらねぇよ?
海開きから観音開きになっちゃうかもよ」
近「いやいやとっつぁん!
一般市民に銃はヤバいから!!
警察が脅迫罪ってシャレになんねぇから!!」
松「るせぇえ!!
犯罪が怖くて警察ができるかぁ!!
つー事で…
い〜ち!!」
”バキューン!!”
「「「「「「Σきゃぁあああああ!!!!」」」」」」
近「いや、まだ1しか数えてないじゃん!!?」
松「バカヤロウ!
男は1だけ覚えておけば生きていけるんだよって前にもいっただろうが!!」
お店に入ってきたのは警視庁の松平片栗虎と真選組の人たちで、松平は1のカウントを始めたと同時に持っていた銃を天井に向かって再び発砲した。
すると銃声を聞いて店内にいたお客達が悲鳴を上げながら、外へと逃げて行ってしまった。
銀「騒がしいと思ったら何でテメェ等がここにいんだよ」
近「ん?…おぉ、万事屋じゃないか!
お前等此処で何してんだ?」
銀「仕事だよ!仕事!!
此処でバイトの依頼で仕事してたのにお宅等の上司が大事な客を追い出しちまったんだよ!!#
どーしてくれんだよ!#」
近「す、すまない∪
だがこれには今回事情があってだな」
土「近藤さん、そっちの方はどうだ?
あまり暑い中待たせるわけにはいかねぇぞ」
沖「ん?あれ旦那じゃねぇですかィ」
銀「はぁ〜…まさかとは思っていたが、なんで海にきてまでこんなニコチン野郎どもの顔を見なきゃいけねぇんだよ
気分悪いよ!
飯食ったあとに遊園地のコーヒーカップを全速力で回した時の様に身分悪いよ」
土「こっちだって此処に来てまで変態天パの顔見ちまったから気分悪いわ!#」
.