第56話 ストーカーはゴリラばかりとは限らない!!
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「ただいま~!」
銀「ぎゃぁああああ!!!!!」
「Σっ!?銀ちゃん!?」
いつもの様に仕事を終えた後、琴音は夕食の買い物を済ませてから万事屋に帰ってきた。
しかし、玄関に入った途端お風呂場から銀時の叫び声が聞こえ、何事かと思った琴音は急いで彼の元に駆けつけた。
「銀ちゃん!どうした……の∪」
銀「てめぇーー!!#なんて事してくれてんだよ!!##
俺んちの風呂の壁を一面マジックミラーに変えやがって!!
つーか何でマジックミラーなんだよ!!#
今時AVの演出ですか!?#
こんな事で読者が喜ぶとでも思ってんのかコノヤロー!!##」
さ「甘いわね銀さん!!
このマジックミラーはさっちゃん専用ミラーなのよ!!
読者なんて精々想像でしか銀さんの全裸を拝めないんだから、喜ぶのはこのさっちゃんだけに決まっているでしょーが!!v/////」
「オメェだけが喜んでも仕方ねぇじゃねーかぁぁあああ!!###」
浴室では腰にタオルを巻いた銀時と、顔を真っ赤にして喜んでいる猿飛あやめの姿があり、琴音は何が起きているのか訳が分からず、ただ二人の事を見ているだけだった。
「ぎ、銀ちゃん?」
銀「ん?…………Σちっ、ちちち違うからね!!
これはこのストーカー女が勝手に!∪」
さ「ん?Σなっ!!!
ちょっと、ちょっと、ちょっとぉぉぉおお!!
銀さん!?この女なんなのよ!!
何で銀さんの家に女がいるのよ!?」
新「ちょっとさっきから煩いですよ」
神「何を騒いでるアルか」
浴室で銀時とさっちゃんが騒いでいると、奥の部屋から新八と神楽がやってきた。
さ「アンタ達!この女一体誰なのよ!?
私に分かりやすい様に説明しなさいよ!!
キィーーーー!!!」
「「琴音(さんです)(アル)」」
「はじめまして市原琴音です!」
さっちゃんは興奮しながら琴音を指差すと、新八と神楽は彼女を見た後声を揃えて名前を言い、また、琴音自身も自己紹介をした。
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