第51話 社員旅行は必ず温泉だと決まっている!!NO2
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「ビールとジュースをお持ち致しました。
それと、誠に申し訳ございません。
お隣様が団体のお客様となっておりますので、多少お騒がしくなるかもしれません」
銀「ん?団体?
あ~良いっすよ。賑やかな事は悪い事じゃないし、こっちもそんなに気にしないから」
新「そうですよ。
寧ろ僕達の方が煩くしちゃうかもしれませんし」
「宴会場は賑やかじゃなきゃねv」
「ありがとうございます。
では失礼致します。」
飲み物もそろった所で四人は乾杯し料理を口に運ぶと、その美味しさに皆はとても喜び、お箸もどんどん進むいっぽうだった。
すると、その時だった。
「うぉおおおい!!!」
「もっと飲め飲めぇぇえ!!!」
仕切りをしている隣から、団体客の盛り上がっている声が聞こえてきた。
新「お隣さん結構な勢いで盛り上がってるみたいですね∪」
銀「どーせ酒でも飲んで日頃溜め込んで「よっしゃ!!
次は俺の番だぁあああ!!!」
銀「ストレスでも発散して「酒をどんどんもってこぉおおい!!!」
「「「「いぇぇえええい!!!!!」」」」
”ガタァン!!!”
銀「『いえぇえい!!』じゃねーんだよ!!!##
どんだけのテンションで宴会してんだぁああ!!##
成人式迎えたばかりの二十歳の飲み会ですか!?コノヤロー!!##
人様に迷惑をかける宴会をするなら初めっからすんじゃねー!!##
もっと静かにできねーのかぁああ!!#」
新「Σいや、アンタさっきと言ってる事全然違うから!!∪」
神「銀ちゃんの声も隣とたいして変わらないアル」
自分の言葉をお隣さんの声がかき消していき、あまりの煩さに銀時は怒りを爆発させて、仕切り板を蹴り倒してお隣さんに文句を言った。
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