第51話 社員旅行は必ず温泉だと決まっている!!NO2
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それから彼等の睨み合いは落ちつくと、土方と沖田が琴音の方へと近づいてきた。
沖「いや~、まさか琴音もこっちに来ているとは知りやせんでした」
土「琴音達も旅行なのか?」
「うん♪この前買い物をしたらチケットが当たってねv
トシさん達は慰安旅行とか?」
土「まぁ、そんな所だ。
今じゃねーと行ける日にちもなかったからな」
「そうだったんだ♪
でもまさかこっちに来ているとは思わなかったから本当にビックリしたよ」
土「っ/////…そ、そうか/////」
普段チャイナ服を着ている琴音だが、今の浴衣姿が色っぽく、土方は少し顔を赤くさせた。
沖「なに顔を赤くしてんでぃ土方。
気持ち悪ぃからさっさと死ねよ土方コノヤロー」
土「うるせぇぞ総悟ォォオ!!!#」
近「まぁまぁ、これも何かの縁だ!
お互い日頃の事は忘れて、今夜は一緒に飲まないか?♪」
新「え?いいんですか?
でもそっちも日頃の疲れを癒しにきてるんですよね?
お邪魔になりませんか?」
近「いやいや新八君!
そんな事は気にしなくていいぞ!
皆と飲むから楽しいんじゃないか♪
な!万事屋…Σぁあああああああああ!!?」
銀「食え!!神楽!!
奴等の気が変わらねぇうちに今のうちに腹一杯食っておけぇ!!」
”ガツガツガツガツ!!”
神「うぉぉぉおおおお!!!!
全て食い尽くしてやるアル!!」
”バクバクバクバク!!”
土「Σってオメェ等は新手のフーリガンかぁ!!##」
近藤の「一緒に」と言う言葉に銀時と神楽は直様反応すると、一目散に真選組の食事を胃の中に流し込んでいった。
「ご、ごめんなさいトシさん∪」
土「はぁ~…いや別に琴音があやまることじゃねーよ」
暴走した銀時と神楽を見て、琴音も苦笑いを浮かべていたが、いつの間にか万事屋と真選組で大宴会が始まった。
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