第51話 社員旅行は必ず温泉だと決まっている!!NO2
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「何琴音ちゃん?
さっきから俺の事見てるけど………もしかして俺に欲情しちゃった?」
「Σっ!!//////
そんなことなぁああい!!!//////」
"バコォオン!!"
銀「Σオブゥ!!∪」
神、新「「…?」」
耳元で囁いてきた銀時に顔を真っ赤にした琴音は、恥ずかしさのあまりテーブルの上にあったお盆を、彼の顔面目掛けて投げつけてしまった。
それから暫く立ち、時刻は7時を迎えると、神楽はグ~っとお腹の音を鳴らし「お腹減ったアル」といっていつもの元気が半減していた。
「そろそろ宴会場に行こっか♪
食事の準備だって出来ていると思うし!」
銀「そうだな。
じゃねーと神楽も煩ぇしな」
新「じゃあ行きましょっか!」
神「ご飯アルか!?
きゃほーい!!美味しいもの沢山食べるネ!」
ご飯と聞いた途端、先ほどまで元気がなかった神楽のテンションは再び上がり、四人は宴会場へと向かった。
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「万事屋ご一行様、お料理のご準備が整っておりますよ!
それと、今回ご招待のお客様はお酒とジュースは飲み放題となっておりますので、ごゆっくりとお楽しみ下さいませ♪」
宴会場に来た四人の前には想像していた以上に豪華な料理がテーブルいっぱいに並べられており、何より真ん中にドドンと盛込み舟に盛りつけられた刺身が彼等の目を引きつけた。
神「凄いアル!
これ全部食べていいアルか!?」
銀「こ、この量はマジで四人分なのか?
こりゃVIPにでもなった気分だな♪」
新「こんなの普段食べる事なんて出来ませんからね!
これも琴音全て琴音さんのおかげですよ!」
「「「琴音さん!あざーっす!!」」」
「クスっ、どう致しましてv
でも本当に豪華だね!
折角だから食べよっか♪」
四人は席に付き、銀時と琴音はビールを頼み、新八と神楽はジュースを頼んだ。
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