第50話 社員旅行は必ず温泉だと決まっている!!NO1
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部屋割りも決まり、女子部屋では神楽と琴音が荷物の整理をしながら、会話にも花を咲かせていた。
「ねー神楽ちゃん、此処の温泉露天風呂があるみたいだから、食事前にでも入りにいってみようかv
しかも女性は私達だけみたいだから貸し切りだよ!」
神「おうネ!!
ご飯前に入るお風呂は最高ネ♪」
「ご飯も良いけど、お風呂上がりのコーヒー牛乳も最高だよ♪」
神「そうと決まったら早く準備して行くアル!!♪」
バッグから着替えを出して、今着ている服から浴衣に着替えると、琴音と神楽はタオルと着替えをもって露天風呂へと向かった。
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「すごーい!
露天風呂ひろーい!」
神「ここも凄い豪華ネ!
泳げるぐらい広いアル!」
風呂にやってきた琴音と神楽は、一目散に露天風呂へとやって来ると、その光景を見てとても驚いた。
小さいお風呂かと思いきや、10人位はいっても十分余裕がある大きさで、石造りのお風呂に和風の造園がとても様になっていた。
「クスっ、家のお風呂じゃ泳げないもんね」
神「ときどき銀ちゃんの髪の毛がお風呂に浮いてる時がアルから、それが気持ち悪いネ」
「でも此処ではそんな事ないから安心して入れるよv」
湯につかって日頃の疲れを癒している時だった。
隣の男風呂の方から銀時と新八の声が聞こえてきた。
「もしかして新八君と銀ちゃんも入りにきたの~?」
新「あ、はい!
琴音さん達もお風呂に来てたんですか?」
「うん♪
女性は貸し切り状態だから満喫しなきゃと思ってね♪」
銀「あ~…ったくなんでこんな所に来てまでぱっつぁんと風呂はいんなきゃいけねーんだよ!
俺は琴音とじゃなきゃ疲れは取れねーんだコノヤロー!」
「銀ちゃん、家でも別に一緒にお風呂に入ってないから∪」
神「琴音!野郎共の事は放っておいて女同士で楽しむアル!」
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