第50話 社員旅行は必ず温泉だと決まっている!!NO1
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女将は四人を部屋に案内すると、そこには2人部屋が2部屋用意されており、中に入ると広々とした和室で、くつろぎのある空間だった。
「うわぁ~!部屋も広い!
お庭だってとっても綺麗だよv」
神「ひゃっほーい!
すごいアル!」
「お風呂は10時までとなっておりますが、露天風呂は24時間いつでも入る事が出来ますので♪
男性風呂の方は後から団体のお客様がお見えになられますので、お時間を調節してお入りになられたらいかと思いますが、女性は本日お客様だけですので、お好きな時間にごゆるりとお楽しみ下さいませ♪」
部屋に入り中を確認したあと女将は部屋からで出て行き、銀時が琴音の肩をグイッと抱き寄せてきた。
銀「はいは~い!注目!」
新「ん?どうかしました銀さん?」
銀「今回の部屋割りだけど、銀さんと琴音ちゃん、神楽と新八という感じになりました!
だから琴音ちゃん♪
早くとなりの部屋に「「ふざけんじゃねぇぇえええええ!!!!##」」
”バゴォオン!!”
銀「Σブベラ!!」
「Σひゃぁ!!∪」
銀時から部屋割りを聞いた神楽と新八は琴音に当たらない様に、銀時の横腹に勢いよくドロップキックをお見舞いすると、凄まじい勢いで庭の方へと吹っ飛ばされた。
銀「ぅらぁああ!!テメェ等何しやがる!!##」
神「テメェこそ何考えてんだぁ!?#
何で部屋割りが銀ちゃんと琴音が一緒ネ##
ふざけるのもその天パと、売れないお笑い芸人のつまらねぇネタだけで十分なんだヨ##」
新「全くですよ##
銀さんと琴音さんを一緒の部屋に出来るわけないじゃないですか!
サファリパークを全裸で散歩する位危ないに決まってるじゃないですか!!
スーパーサ●ヤ人になれない悟空がフリ●ザに戦いを挑む位危険に決まってるじゃないですか#」
銀「そんな事あるかコノヤロー!!
人間も元を辿れば動物なんだよ!!猿なんだよ!!
だから人がサファリパークを散歩している時点でもう仲間なんだよ!!
ターザンなんか見てみろ!森の動物全てが家族同然なんだよ!!」
神「ターザンは信用出来ても銀ちゃんと一緒は危ないアル」
新「ってことで銀さんは僕と同じ部屋ですから」
銀「んだとー!!
カップルの貴重な時間でさへお前等は邪魔してくんのか!!?」
「まぁまぁ、銀ちゃん∪
今日は私神楽ちゃんと一緒の部屋じゃ駄目?
いつもは銀ちゃんと同じ部屋で寝ているから、今日は神楽ちゃんと女子同士一緒の部屋が良くて…」
銀「…っ∪
………ハァ…分かったよ。
今回の旅行を当てたのは琴音だしな」
銀時は神楽と新八に猛抗議をしたが、横から琴音が上目使いで銀時に神楽と同じ部屋になりたい事を伝えると、先ほどの事が嘘の様に渋々OKをだした。
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