第49話 自宅が一番安心する場所だ
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銀「でも、まぁ見てるだけなんて俺には無理だけどな」
「…え?」
銀「こうやって抱きしめて、近くで琴音という存在を感じていたい。
琴音の温もりを
香りを…
声を…
全てを俺は感じていたいんだ。」
「クスっ、銀ちゃんには本当敵わないよ。」
琴音はさっきまで身につけていたエプロンを脱ぎ、銀時の方に向き直ると、少しばかりか顔を赤らめて彼の腰をギュッと抱きしめた。
「銀ちゃん大好きだよ/////」
銀「バーカ、俺の方が何倍も好きだっての」
「うわ、キザ」
銀「キザじゃありませーん!
これも愛なんですぅ~」
「フフ、うん。
分かってる♪
…やっぱり銀ちゃんじゃないと私は駄目みたい」
銀「琴音が俺から離れたいつっても、俺は絶対手放さねーし誰にも渡さねぇから」
銀ちゃんの言葉が私を安心させてくれる
私はそれだけ貴方の存在が大切みたい
ねぇ銀ちゃん
私の事も…見ててね
END