第49話 自宅が一番安心する場所だ
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「銀ちゃん、どうし「やっとオメェに触れる事が出来た」
「…え?」
「琴音がいねぇ間、すっごい寂しかったんだぞコノヤロー。
前にも言っただろ「琴音がいねぇと駄目なんだ」って…。」
【俺…やっぱ琴音がいねぇとダメだ…。】
「…うん、確かに言ってた。」
そう…私が刺されて意識が無く、暫くして戻った時だった。
「でもいなかったって言っても約2日間じゃない」
銀「それでもだよ!
ったく、銀さんの琴音愛を舐めんじゃねーぞ」
「クスっ、そうだね♪
でも、私も銀ちゃんに会いたかったよ」
銀「…っ~~~//////」
琴音ちゃん、それは反則だろ∪/////
「さ、銀ちゃんそろそろ離して。
片付け終わらさないと」
銀「いーや
片付けなんて明日にしとけよ
俺はもっと琴音の側にいたいし、もっと琴音のこと見てたいんだよ」
【アイツを見ている様に、俺の事も見てほしいんだ】
「っ………ねぇ銀ちゃん」
銀「ん?」
「…銀ちゃんはやっぱりどんな時でも好きな人には自分の事見ててほしいって思うものなの?」
銀「そりゃ当たり前じゃねーか
…Σえ!?なに!?琴音ちゃんは嫌なの!?」
「ううん!∪嫌じゃないよ!
…私も、ちゃんと銀ちゃんの見てるから!/////
チャランポランで万年金欠で、足臭くて、糖尿病予備軍でヘンタイな銀ちゃんでもちゃんと見てるから!!」
銀「…∪
あ~…俺なんか…前が霞んで何も見えないんだけど…
ってか…あ、これ涙か」
琴音に突き刺さる事を言われ、銀時はそっと目から涙を流して落ち込んだ。
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