第49話 自宅が一番安心する場所だ
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銀「Σハァっ!!…ぎゅ…牛のすき焼きだとぉお!!?
ま、まさかついにこの日が来るとわ!!
俺には砂漠に現れたオアシスの様に見えるぜ!!」
神「Σガハァッ!!ぶ、豚じゃなく赤み肉だとぉお!!?
肉界の中でも、火影クラス、あるいは海賊王レベルと言われている牛がここにぃ!!?」
新「Σグァア!!し、しかも野菜やこんにゃくなどでのかさましは一切なしだとぉお!!?
銀さんにすき焼きを作らせたら、肉は買えないという理由ですき焼きの7割りが野菜で埋め尽くされていました…
しかし!!今夜は違う!!
ち、ちゃんと!!」
銀・神・新「「「おかわり用の肉がある!!!」」」
銀「琴音!!!お前は最高に素晴らしい彼女だよ!!!
もう銀さん感激のあまり一瞬にして現世から尸魂界に行けちゃうよこれ!!
卍解なんてあっという間に取得しちゃうよぉ~!!?」
神「やっぱり銀ちゃんなんかより琴音の方がリーダーに相応しいアル!!!
どっかの万年金欠天パなんかよりずっといいネ!!」
新「ぼ、僕は感激のあまり眼鏡が曇って前が見えませんよ!!!
もう一生琴音さんには頭が上がりません!!」
すき焼きを見た三人は嬉しさのあまりテンションが上がると、嬉し涙を流しながら琴音とすき焼きに手を合わせて拝んでいた。
「三人とも大袈裟だよ∪
でもこんなに喜んでもらえるとは思わなかった♪
私からもありがとう!
さ、いつまでも拝んでないで早く食べよ♪
皆お腹空いてるんでしょ?」
銀「よし!じゃあ食うか♪」
神「おうネ!」
新「頂きましょう♪」
皆はそれぞれの場所に座ると、楽しい食事が始まった。
琴音が帰ってきた事で万事屋の食卓はとても楽しい時間となり、琴音もそんな三人の姿を見てとても幸せな気持ちになった。
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