第49話 自宅が一番安心する場所だ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「皆、おかえりなさい!♪」
神「琴音~!!」
銀「あ!おい神楽!抜けがけすんじゃねー!!」
「えっ、きゃっ!∪」
”ドタンっ!”
玄関までお出迎えに来た琴音の姿を見て、神楽は一目散に彼女目掛けて抱きついてくると、勢いが良すぎて神楽に押し倒される様な形で床に倒れ込んだ。
「いたたた∪
神楽ちゃんはやっぱり元気だね♪
お帰りなさいv」
神「ただいまヨ!
琴音もおかえりネ!」
「うん、ただいま♪」
銀「おいおい、な~に彼氏を除け者にして二人の世界に入り込んじゃってるの~?
俺には何も挨拶はナシ!?」
「クスっ、ごめんね銀ちゃん。
銀ちゃんも新八君もお帰りなさい!」
銀・新「「ただいま!」」
「もう夕食作っているから一緒に食べよ♪」
琴音は立ち上がり皆で和室の方へと移動した。
神「もうお腹ペコペコアル!
今日のご飯何アルか?」
「フフフ♪今日は牛のすき焼きよv」
「「「Σ何ィ!!?」」」
今日のメニューを聞いた瞬間、銀時達は勢いよく襖を開いた。
するとそこには美味しそうな匂いが充満し、部屋の中央には女神の住む泉のごとく、キラキラと輝くすき焼きが用意されていた。
.