第45話 仕事をするからには気を引き締めて取りかかれ!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【屯所にて】
沖「あれ?琴音じゃねェですかィ
もしかして俺に会いに来たんですかィ?」
屯所に来た琴音は土方の後ろを突いてきていると、縁側で耳にイヤホンをつけて、頭には愛用のアイマスクをつけている沖田が声をかけて来た。
「あ、総悟!
ううんそうじゃなくて今日は「あ、もしかして土方コノヤローを一緒に殺ろうと思って来たんですかィ?」
土「琴音がそんな事思うわけねーだろ!!#
テメェと一緒にすんじゃねーよ!!#」
「明日から女中の仕事をさせてもらう事になったんだ♪
それで、今日はその説明を聞きに来たの」
沖「へ~、琴音が女中にねぇ……調教のやりがいがありやすね」
「いや、調教とかそんなのはいらないから∪」
土「総悟、テメェ今日中に提出する書類があっただろーが。
こんな所で油うってねーで、さっさと書いてこい。」
土方は琴音の手を引いて屯所内へと入って行くと、自分の部屋に連れてき、ドカッと座布団の上に座ると、愛用のタバコに火をつけた。
土「まぁ、そこらへん適当に座ってくれ」
「あ、うん」
土「じゃあ仕事に関しての説明だが、明日から時間は9時に来てくれ。
朝食と夕食は此処で昔から女中をしているトメさんがやってくれるが、朝の9時から夕方の6時までは琴音にお願いしたい。
あ、場合によっては夕食までお願いする事があると思うが」
「うん、わかった。
体力には自身があるから、大丈夫だよ♪」
土「悪かったな。
急にこんな仕事の話しを持って来ちまって」
「ううん。こうやって誰かの役に立てるのなら、私は凄く嬉しいよ。
それに万事屋には食べ盛りが3人と1匹いるから、銀ちゃんだけじゃ~ね~」
土「フッ…確かにアイツだけじゃ頼りねーな。
だが琴音も無理だけはすんじゃねーぞ?
何かあったら此処では…お、俺を頼れ/////」
「ありがとうトシさん。
明日から宜しくねv」
私も皆の為にもっと頑張らないと!
END