第45話 仕事をするからには気を引き締めて取りかかれ!
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ある日の昼下がり、万事屋に近藤と土方の2人の姿があった。
琴音に膝枕をしてもらいつつ、銀時はジャンプを堪能していたが、彼等に邪魔されたためそれにイラついた銀時は、いつも以上に面倒くさそうな表情を浮かべていた。
銀「ったく折角琴音の膝枕を堪能してたっつーのに、何で空気読めないんですかねぇ?
まさにKYだよKY」
土「テメェの事情何か俺たちにしてみればどーでも良いんだよ。
琴音だってオメェの天パが邪魔だと思っていたから丁度良かったんじゃねーか?」
銀「あぁん?#うちの琴音ちゃんはとっても優しい子だから、そんな事思わないんです~!
なぁに?もしかして羨ましいの?
琴音の膝枕羨ましいんだろ~?」
新「まぁまぁ、2人とも落ち着いてくださいよ∪」
いつもの様に喧嘩が始まってしまうと思った新八は、2人の事を落ち着かせた。
近「そうだぞトシ。
確かに琴音ちゃんの膝枕は羨ましいが、今日は喧嘩をする為に此処に来たんじゃないんだ」
土「すまねぇ近藤さん」
「今日はどういった用件なんですか?」
近「今日は琴音ちゃんに話しがあってね」
「私に?またお仕事の依頼ですか?」
近「半分正解で半分不正解だな
仕事の話しは正解なんだけど、今回は依頼ではなく琴音ちゃんを正式に真選組の女中として雇いたいんだ」
「えぇ!?私をですか!?」
新「良かったじゃないですか琴音さん!」
「う、うん。
それは嬉しいんだけど、何でまた急に?」
銀「どーせ今まで働いていた女中が辞めるから、琴音を入れたいとかそんな理由だろ」
土「あぁそうだ」
銀「Σそうなのかよ!」
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