第5話 服にはこだわってます!
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銀時の手に持っていた服をよく見ると、ハートの穴があいており、胸元が見えるようなデザインだった。
「……//////∪」
新「何考えとんのじゃー!この変態ガァア!!
いくら何でも琴音さんが着るわけないでしょー!!#」
神「てめぇの趣味を琴音になすりつけてんじゃねぇよクソがぁあ!!#」
銀「んぁ!?ガキにはこれの良さがまだわからねぇんだよ!!
男にはなぁ、常にロマンと二人三脚なんだよ!!」
新「そんあロマン聞いた事ねぇーよ!!#」
「ごめんね銀ちゃん∪…いくら私でもそっちは無理∪
でも、こっちの白い方は可愛いからこっちにするねv」
新「あ、琴音さんこんなのはどうですか?
こっちもピンクなんですけど、薄らと桜の花びらがプリントされてるんですよ」
「うわぁ~!これも可愛い!」
新「じゃあ決まりですね♪」
神「私が選んだのも見てほしいアル!」
神楽が持ってきたのは、黒い生地でシンプルながらもその服を引き立たせるぐらいの蝶のプリントがされてあった。
「琴音の髪は綺麗な漆黒の髪をしているネ!
だからその色でもすごく綺麗ネ!」
3着目も決まり、このくらいでいいだろうと思っていると、最後に銀時が別に服を持ってきた。
「琴音ちゃん!じゃあこれならだぉだ!!」
銀時が出したその手には上下で別れている赤いチャイナ服があり、下は黒のフリル付きのスカートになって上下別々に着られるタイプになっていた。
「…えーと∪」
銀「琴音ちゃん銀さんの希望を聞いてくれるっていったよねぇ~?」
「……あ∪」
銀「あー!イタイ!今朝叩かれた頬が痛いなぁー!」
「わかった!!分かりました!!」
銀「よっしゃー!!」
も~∪
なんで今朝あんな事言っちゃったんだろ∪
あの時の自分を恨みたい∪
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