第43話 ガキの頃は母ちゃんに甘えてろ
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【父親役その1近藤勲】
「近藤さんごめんなさい。
忙しいのにこんな事させてしまって」
近「大丈夫!俺も良い経験をさせて貰ってるから/////」
はぁあああ~~//////
琴音ちゃんの旦那様になれるなんて、俺は!俺は!!
凄く幸せです!!!//////
神「そんなしゃべり方じゃダメアル
マミーはマミーらしく!パピーはパピーらしくするネ!」
「あ、ごめんね神楽ちゃん∪
ねぇアナタ、折角の親子水入らずなんだし、お外で遊んで来たらどう?」
近「そ、そうだな////
よし神楽!今からお父さんと外で遊ぼうか!」
神「うん!♪」
神楽と近藤は庭に出ると琴音は縁側から2人の事を眺めていた。
近「神楽、何して遊ぼっか?」
神「キャチボールしたいアル!」
近「キャチボールか…、よし!!じゃあお父さん目掛けて思いっきり投げてこい!!」
「2人とも気をつけてねぇ~♪」
近藤は神楽から距離をとったところで構えると、ボールを持っていた神楽が近藤目掛けて思いっきり投げた。
神「いくアル!!ホァチャァァァァアアアアアア!!!!!」
”ドウンっ!!!”
近「…Σえぇぇ!!?ブベェ!!!」
「Σ近藤さん!!!?」
神楽はバズーカが発射されたのと同じ勢いで、近藤目掛けて投げると、想像していなかった球の速さが近藤の腹部を直撃した。
神「パピーならこのくらいの球を受け止められなくてどうするアルか」
近「ぁ……あ……∪」
神「フ~…可愛い娘の球を取れないならパピーは失格ネ。
琴音次行くアル」
庭で完全に気を失っている近藤を放ったらかしにして、神楽は琴音と一緒に次のパピー候補の所へと行ってしまった。
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