第43話 ガキの頃は母ちゃんに甘えてろ
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「いいの♪あ、でも私もまだ子どもがいるような年齢じゃないから期間限定ってことで」
神「本当アルか!!?本当にマミーになってくれるアルか!?」
「うん。宜しくね神楽ちゃんv」
神「ひゃっほーい!!私のマミーアルv!!」
神楽は嬉しさのあまり琴音に抱きついて来た。
新「いいんですか銀さん?」
銀「放っておけ放っておけ。
どーせガキのままごとみてぇなもんだからよ」
神「マミーと言ったら次はパピーが必要アル!
私のパピーになってくれる人を捜しに行くネ!」
新「本当に良いんですか銀さん?∪」
銀「それはダメに決まってんだろーがァァアアア!!!
神楽の父ちゃんってことは琴音の旦那ってことじゃねぇぇかぁぁああ!!
それは銀さん意外認めるわけねぇだろぉぉおおお!!!」
神楽は琴音の手を引いて家から出て行こうとしていると、銀時が血相を変えてそれを阻止した。
いくら銀時でも琴音が母親役をするまではそんなに文句は無かったが、父親役を捜しに行くとなると話しは別らしく全力で阻止した。
神「何アルか。ガキのままごとみたいなもんアルから、別に気にしなくても良いアルよ」
銀「グッ∪…(こ、コイツ~#)」
神「じゃあ琴音、出かけるアル!」
「あ、うん∪」
神楽は言い返せなくなった銀時を尻目に、琴音と一緒に家から出て行った。
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