第5話 服にはこだわってます!
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チャイナ服を着た琴音はとても可愛く、女性らしいボディーラインが強調されており、出ている所は出て引っ込んでいる所は引っ込んでてた。
今までは銀時の甚平でダボダボしていたため、気付かなかったが、こうして見るとすごく色気をかもし出していた。
「…?……あ、やっぱり変だったかな?
似合わないならやっぱり誰からか借りた方が…「変じゃない変じゃなぁーい!!/////
いい!!すごくいーよー!!/////」
新「すごく似合ってますよ琴音さん!!/////」
「そ、そう?∪
じゃあ神楽ちゃん、今日はこの服を借りるね♪」
神「いいアル♪」
それから午前中の予定を済ませ、4人はこの町で一番大きなデパートである大江戸デパートへとやってきた。
「うわぁ〜!
すごく大きいんだね
人も沢山いるし♪」
銀「おらぁ〜勝手にいなくなって迷子になるんじゃありませんよー」
「もぉ、子供扱いはしないでよ∪
迷子になるなんてある訳ないじゃん」
ここに来るまでの間、琴音はいろんな人達からの視線の的になっていた。
顔立ちも悪くなく、美人というよりどちらかと言えば可愛い系であり、普通に歩いているだけでもそれなりに目立っていた。
神「琴音はどんな服がいいアルか?」
「和服はパス!
着付けなんて出来ないし、動き辛そうだもん
出来たら神楽ちゃんみたいなチャイナ服が良いな♪
それに神楽ちゃんともお揃いになるしねv」
神「きゃっほーい!!琴音とお揃いアル!
それなら直ぐに探すアル!」
デパートの中を歩き回り3階の売場に来ると、そこにはいろんな服のコーナーがあった。
この世界は江戸という事もあり、周りを見渡すと和服ばかりが置かれ、お目当ての物を探すのに時間がかかっていた。
銀「お、もしかしてあそこじゃねぇか?」
銀時が指をさした先には確かにチャイナ服が置かれており、4人はその売場へと向かった。
「うわ〜…チャイナ服もいろいろあるんだねえ…」
銀「琴音ちゃんこれなんかどうだい?♪」
銀時は何着なの服を持ってきて琴音に見せた。
その手には白い生地の長袖で、袖やスリットのフチの所に水色の波模様が入っており、銀時が着ている物によく似ていた。
丈も膝上10センチぐらいでそこそこのミニチャイナだった。
「あ、これ銀ちゃんとお揃いって感じだね♪
これキープ!」
そしてもう一つは淡いピンクにシンプルな感じだったが、
それを見た3人は一瞬で固まった。
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