第42話 母親とは…
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「もしかして………………まだ母ちゃんの乳離れ出来てなかったのか?」
神「……#んな訳ねぇだろぉがぁぁぁぁぁぁ!!!!!##」
”ドスっ!!!”
銀「グフッ!!………て……てめぇ……神…楽……」
銀時の一言でキレた神楽は、彼の腹部に光の速さで膝蹴りを入れると、綺麗に鳩尾に入ったせいか、銀時はその場に倒れ込んでしまった。
その日の夜、お風呂からあがった琴音は髪を乾かしながらソファに座っていると、パジャマ姿の神楽が琴音の隣に座って話しかけて来た。
神「琴音、聞いてもいいアルか?」
「ん?どうしたの?」
神「琴音のマミーはどんな人アルか?」
「え?私のお母さん?」
突然の神楽の質問に琴音は少し驚いた表情をすると、その話しを聞いていた銀時が会話に入って来た。
銀「まだ母ちゃんのこと言ってたのか?」
神「銀ちゃんには関係ないアル
此処からは女同士の話しネ。天パはクソして寝るヨロシ」
銀「んだとー!てめぇ天パをバカにすんなよ!!」
「まぁまぁ二人とも落ち着いて∪
神楽ちゃん私のお母さんの話しでしょ?」
琴音は二人の喧嘩が始まってしまいそうだったので落ち着かせると、先ほど神楽から聞かれた母親の事について話しをし始めた。
「私のお母さんは優しくて、いつも笑顔の絶えない人だよ。
怒る時は本当に怖いんだけど、それでもお母さんの愛情はとっても大きかったの」
神「琴音のマミーは琴音に似ているアルか?」
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