第40話 猫耳は最強で最悪の凶器だ!
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「琴音、すまねぇがじっとしてろよ?」
「…う、…うん∪」
”ふにっ”
「Σひゃぁっ!//////」
銀・新・土・沖・近「「「「「Σっ!!///////」」」」」
土方が琴音の尻尾を軽く上下に擦ると、彼女の口からは甘い声が漏れ、その場にいた男性群は一気に顔を赤くした。
「ニャハハ♪嘘じゃニャかったニャ!」
ななな何!!?今とてつもニャく変な感じだった/////
尻尾を触られただけでこれなら……私身が持たニャいよ!!////
猫の捕獲が終わり、結局は妖怪ではなく天人だったという事で近藤は沖田と土方、他の隊士達と猫を連れて屯所へと戻って行った。
しかし、猫の姿のままになってしまった琴音はとても落ち込んでいた。
新「だ、大丈夫ですよ琴音さん!
他の方法は絶対に見つかりますって!」
「……うん……」
神「そのままでも琴音はとっても可愛いネ♪」
「なぐさめありがと…………ハァ~∪……でもどうしよ……このままは流石に嫌ニャ∪」
新「あ、もしかしたら同じ猫の天人ならキャサリンさんに聞けば何か手がかりが見つかるかもしれませんね!」
神「同じ猫でもアイツはただの化物ネ」
新「でも、聞かないよりはマシだよ神楽ちゃん!
僕と神楽ちゃんでキャサリンさんに聞いてみますから、琴音さんは心配しないで待っててください♪」
「ありがとー二人とも!!」
新八と神楽は定晴の背中に乗ると、スナックお登勢に向かって走っていくと、先ほどまで垂れ下がっていた耳と尻尾は上にピンっと立っていた。
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「琴音、すまねぇがじっとしてろよ?」
「…う、…うん∪」
”ふにっ”
「Σひゃぁっ!//////」
銀・新・土・沖・近「「「「「Σっ!!///////」」」」」
土方が琴音の尻尾を軽く上下に擦ると、彼女の口からは甘い声が漏れ、その場にいた男性群は一気に顔を赤くした。
「ニャハハ♪嘘じゃニャかったニャ!」
ななな何!!?今とてつもニャく変な感じだった/////
尻尾を触られただけでこれなら……私身が持たニャいよ!!////
猫の捕獲が終わり、結局は妖怪ではなく天人だったという事で近藤は沖田と土方、他の隊士達と猫を連れて屯所へと戻って行った。
しかし、猫の姿のままになってしまった琴音はとても落ち込んでいた。
新「だ、大丈夫ですよ琴音さん!
他の方法は絶対に見つかりますって!」
「……うん……」
神「そのままでも琴音はとっても可愛いネ♪」
「なぐさめありがと…………ハァ~∪……でもどうしよ……このままは流石に嫌ニャ∪」
新「あ、もしかしたら同じ猫の天人ならキャサリンさんに聞けば何か手がかりが見つかるかもしれませんね!」
神「同じ猫でもアイツはただの化物ネ」
新「でも、聞かないよりはマシだよ神楽ちゃん!
僕と神楽ちゃんでキャサリンさんに聞いてみますから、琴音さんは心配しないで待っててください♪」
「ありがとー二人とも!!」
新八と神楽は定晴の背中に乗ると、スナックお登勢に向かって走っていくと、先ほどまで垂れ下がっていた耳と尻尾は上にピンっと立っていた。
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