土「いてて∪今度は何だ？」



「ここにもお魚があるニャァ♪」



銀「ぅぉおおおおお！！！！このクソネコォォオオ！！！＃
待ちやがれぇぇえ！！！＃」


「トシさん、総悟、近藤さん！！その猫捕まえて！！
それが例の化け猫なの！！！」


土「何ぃ！！」



遠くの廊下から勢い良く走って来た銀時達は土方達に化け猫を捕まえる様に言うと、自分の隣で魚を食べている猫を捕まえようとした。


しかし、それを察知した猫はいとも簡単に彼等の手をすり抜けた。




「クスっ…そんなんじゃ赤子しか捕まらないニャ。のろま」




土「このっ！」



近「これならどうだぁ！！
必殺！！ローション！！」



土「SMから離れろ！この変態ゴリラぁああ！！＃」




近藤は猫に向かって洗面器に沢山入ったローションを思いっきり投げつけた。
しかし、そんな攻撃も避けてしまった。



沖「そんなんじゃ為留められやせんぜ。
ここは俺が………土方死ねコノヤロー！！！」




”ドカァァアアアン！！！”



土「どわぁあ！！…てめェエ！！ソォォォゴォォォ！！！＃
確実に俺を狙ってただろーがぁああ！！」



沖「ムシャクシャしてやった。
今は反省してまさァ。本当にすみませんでした」




土「うそつけぇえ！！＃」



「皆！漫才は後にして、今はあれを捕まえるのが先でしょ！！」















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