第39話 猫にはマタタビって決まってんだぁぁ!!
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その頃真選組は屋敷中の部屋にマタタビと魚、更に猫じゃらし等といった猫が好きそうなものをばらまいていた。
土「よし、これだけあれば化け猫も姿を見せるだろ」
沖「土方さ~ん、この部屋はこれぐらいでいいんですかィ?」
土「おぉ、そっちも準備出来た……Σかっ!!…∪」
沖田に声をかけられ隣の部屋に視線をうつすと、そこの部屋にはギッシリとSMプレイで使われそうな道具と器具が置かれ、その場所だけとてつもなくおぞましい雰囲気が漂っていた。
土「ソォォォォゴォォォ!!?何だこの部屋は!!?#
何のプレイをする気だ!!?」
沖「いやぁ、マタタビや魚だけで捕まるとは思えねぇんで」
土「んなもんで捕まるなら苦労しねぇよ!!#」
沖「え?でもゴリラはすぐにかかりましたけど?」
土「んぁ?」
近「ハァッ…ハァっ…も、もっと痛めつけてくれぇぇえ!!//////」
土(こ、近藤さんンンンン!!!∪)
沖田が用意した三角木馬に、パンイチ姿で手を後ろに縛られ、目隠しした近藤が興奮状態で股がっていた。
土「今すぐ止めろぉぉお!!#
今小説呼んでくれてる奴に悪影響を与えるだろォがァァ!!#深いな思いさせちまうじゃねぇかぁああ!!#」
沖「それは心配いりやせんぜィ。
近藤さんが変態なのは読者は皆知ってます。
ただ一つ、今の状況をイラストでお見せ出来ないのが心残りです」
土「んなもん心残りでもなんでもないわぁあ!!#」
近「ハァッ…ハァっ…トシも…一緒にどうだ?/////」
土「俺まで巻き込んでんじゃねぇェェ!!#」
”ドゴォオ”
土「ぐはぁあ!」
突然襖が倒れて来たかと思えば、次の瞬間土方の頭上に何かが突っ込んで来た。
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