第38話 お金が底を突く前に仕事をせよ!!
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次の日、4人は言われた通り地図を頼りに依頼人の屋敷まで来ると、見た所普通の立派な屋敷で妖怪なんて出そうにない雰囲気だった。
「立派なお屋敷だね~」
銀「どーせ父ちゃんから譲り受けた家だろ?
あれだよ、ミニ四駆もレゴもプラモも自分で一から作った事ないタイプだよ。
いるんだよなぁ。クラスで1人はそんな奴
さっさと妖怪退治を終わらせて報酬をもらうぞ~」
神「終わらせて酢昆布沢山買ってもらネ!」
新「銀さんも神楽ちゃんもやる気ですね♪」
「生活がかかってるからね」
そういって4人は屋敷の中に入って行こうとした。
しかしそのとき…
沖「あれ琴音じゃねぇですかィ」
土「なんでテメェ等がこんな所にいんだよ」
「総悟にトシさん!」
近「琴音ちゃ~ん♪俺もここにいるよぉ!////」
"ゴスっ!"
近「ウブゥ!!」
銀「ゴリラが俺の琴音に手ぇ出してんじゃねぇよ#
ケツ毛を増毛すっぞ#」
銀時達は背後から声をかけられたので振り向くと、そこには真選組の連中が数人と近藤、土方、沖田が来ていた。
琴音達も彼等がいた事に少々驚いていたが、その横で彼女の姿を見つけた近藤が抱きつこうとすると、銀時がそれを阻止するべく思いっきり近藤の顔に蹴りを入れた。
銀「ったくおたくのゴリラ躾がなってないんじゃねーの?
犬でもちゃんと躾けたら「待て」や「おすわり」は出来るんだぜ?
犬に出来る事はゴリラにも出来るんだから、人様に迷惑をかけない様にちゃ~んと躾けておかねぇとダメじゃねーか」
土「ゴリラじゃねぇよ。
ただゴリラっぽいだけだ」
沖「土方さぁ~ん。取りあえず躾は今からでも遅くねぇみたいですぜィ。
面倒は当番制でいいですかィ?」
土「Σってソォォォゴォォォ!!?
なに近藤さんパンイチにして首輪つけてんだ!!」
近「ハァッ…ハァッ…/////…躾されるのも良いもんだな////」
土「テメェは何に目覚めてんだよ!!#」
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