第38話 お金が底を突く前に仕事をせよ!!
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銀「………………………全員集合!!!!」
ある日の万屋。
銀時の大きな声が部屋中に響き渡り、彼の声を聞いて何事かと思った新八、神楽、琴音は仕事部屋に集まった。
新「どうしたんですか?銀さん」
神「鼻くそを深追いしすぎて鼻血でも出したアルか?」
「銀ちゃん、鼻くそをいじった手で私に触らないでねv」
銀「違うからぁぁあ!!鼻くそなんて深追いしてませーん!!
ってか琴音ちゃんも引かないでぇぇ!!」
神「じゃあ何アル。
琴音がお風呂はいてるときに、銀ちゃんが脱衣所に忍び込んでこっそりパンツの匂いを嗅いでる事が琴音にバレたアルか?」
新「…銀さん……人として見損ないましたよ」
「…………や…もう近寄らないで……」
銀「ちっっがぁぁぁああああう!!
違うからね!!?コイツの言う事信用するなんて銀さん悲しいよ!!
まぁ、確かに嗅いだら良い匂いがするんだろーなぁとは思った事はあるけど、銀さんはまだそんな事してませんからねぇ!!」
「…ふ~ん…「まだ」ってことは後々にはやろうと思ってたんだ?」
琴音は銀時の隣から神楽の後ろに隠れると、軽蔑するような眼差しで銀時に視線を送った。
神「フンッ、男なんて腐ったミカンと同じアル」
銀「だーかーらー!!そうじゃなくて、俺が言いたいのはこっちだっつーの!!」
銀時は話しが進まないと思い、三人の前に通帳を差出して中身を見せた。
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