第36話 味覚は人それぞれなんです!
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神「フン、大して変わらないアル。
寧ろ今の銀ちゃんを見ているようで、逆に親近感すら出てくるネ」
銀「んだとぉ!?俺はそこまで女々しくねーぞ!!
俺ってばぁ~琴音ちゃんの事信じてるしィ?
マヨラ如きで取り乱したりなんかしないしィ!?
寧ろ飯の1回や2回や3回ぜ~んぜん余裕だしィ!?」
「それなら安心した♪」
銀「………え?∪」
「じゃあ銀ちゃんの許可も出たから私は行ってくるね♪
新八君、神楽ちゃん、銀ちゃんを宜しくねv」
銀時は自分が強がっていってしまった事に激しく後悔したが、琴音は笑顔で万事屋を出て行った。
「あ、トシさぁ~ん!」
土「待たせちまったか?」
琴音は万事屋の前で待っていると、一台のパトカーが彼女の前に止まり、中からは仕事中の土方が運転席から出てきていつもの様にタバコを吹かしていた。
「そんなに待ってないから大丈夫!
それに今日は楽しみにしてたからさ」
土「そうか/////
ま、まぁ////とりあえず乗れよ。俺の行きつけの飯屋にでも行こうぜ」
琴音は言われた通り助手席に座ると、土方はパトカーを走らせた。
新「銀さん、本当に付いて行くんですか?∪」
銀「ったりめーだろうが!!
もし琴音に何かあったらどーすんだ!!」
神「本当に女々しい男アル」
万事屋の玄関先から見ていた銀時は琴音の事が心配になり、結局2人の後をつける事になった。
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