第4話 今夜は歓迎会
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「なので、私もお酒少しぐらいなら銀さんのお相手できますよ」
銀「そうこなくっちゃね~♪
今夜は琴音の歓迎会なんだし」
新「銀さんあまり飲み過ぎないでくださいよ?
銀さん飲み過ぎたら二日酔いするんですから」
神「二日酔いになった銀ちゃんはいつも以上に使い物にならないアル」
「クスっ…大丈夫ですよ新八君、神楽ちゃん
私が見張ってますから」
銀「銀さんの心配ばかりしてないでてめぇらは将来の行く末でも心配してりゃぁ良いんだよ
それと琴音!」
「はい?何ですか銀さん」
銀「もう俺たちは家族なんだからその敬語はやめなさい!」
神「確かにそうアル!敬語やめるヨロシ」
新「そうですね、敬語を使われると何だか距離感を感じちゃいますしね」
彼らの言葉を聞いた琴音は一瞬ポカーンとした表情をしていたが、彼らの温かい言葉に琴音はクスっと笑みを浮かべた。
「ありがとう皆
じゃあお言葉に甘えて敬語は使わないようにするね!」
私の事を仲間だと
家族だと受け入れてくれた
また一つ
彼らとの距離が縮んだような気がする
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